KLC
キョクイチ
ごあいさつ

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豊かな食の未来へー新たな挑戦の道

日本の食料基地・北海道で交通の要所として栄えてきた旭川は、海の幸、山の幸が集う「おいしさの発信基地」。
その中核を担ってきたキョクイチグループで物流と鮮度管理のエキスパートとして、とれたての味わいを道内各地へ伝えてきた「旭一コールドセンター株式会社」「株式会社旭川市場センター」「東冷倉庫株式会社」「株式会社マルキタ 物流部門」の4つの機能を一つに、平成27年4月から「株式会社キョクイチロジ」として新たな挑戦へと踏み出すこととなりました。
また平成28年10月には「株式会社伊藤商事」を吸収合併し、冷菓等を取り扱うフローズン事業部として出発することと相成りました。
海と大地が育んだ味わいを、とれたての美味しさが活きている間に食卓までお届けしたいー
1949年、日本がまだ「戦後」 の復興の中にあった創業時代から抱いてきた思いは、世界中の食を誰もが気軽に楽しめるようになった今も変わりません。とれたての食材からしか感じることのできない、大地の鼓動、潮の香りを、少しでも遠くまで伝えていけるよう、鮮度を保ち、鮮度を運ぶこの道を走り続けてまいります。すべては、この国の「おいしい」のために。